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【History】
文献によると、この星には高度に栄えた文明が存在した。
だが、その文明はある日を境に忽然としてその姿を消した・・・。
そして、約5000年後の新暦4890年秋
リースタルとナディムの戦争は重大な局面を迎えていた。
大陸全土を国土とするリースタルと
その東部の小さな島国のナディム。
圧倒的な戦力を持つリースタルが勝利すると
誰もが確信していた。
しかし、戦局はナディム側の優勢であった。
ナディムの裏戦力。
特殊戦闘集団『琴音』の存在があったからである。
『琴音』・・・彼らの言葉で言う魔法使いの集団。
ほんの数十人で構成された集団だが、
彼らの活躍によりナディムはリースタルの首都、ウィスタまで迫っていた。
そして始まった首都攻防戦。
ウィスタの街は血と瓦礫の街となろうとしていた。
その時、一人の男が現れた。
彼は一人で琴音を壊滅させ、ナディムの戦力を衰退させた。
そして、戦局を取り戻したリースタルは同年冬にナディムと停戦条約を調停することとなる。

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